写真の6号機は1次量産車のうち東芝製の最終番号。碓氷峠の粘着運転営業開始から活躍している1両です。
右後方に見える22号機(最終増備の3次量産車)と比べるとナンバープレートの表現などが異なっています。
年月日 | 摘要 |
昭和38年3月30日 | 新製配置:高崎第二(東芝) |
昭和39年1月29日 | 高二→横川 |
平成9年10月1日 | 横川→高運 |
平成10年3月20日 | 廃車 |
写真の6号機は1次量産車のうち東芝製の最終番号。碓氷峠の粘着運転営業開始から活躍している1両です。
右後方に見える22号機(最終増備の3次量産車)と比べるとナンバープレートの表現などが異なっています。
年月日 | 摘要 |
昭和38年3月30日 | 新製配置:高崎第二(東芝) |
昭和39年1月29日 | 高二→横川 |
平成9年10月1日 | 横川→高運 |
平成10年3月20日 | 廃車 |
軽井沢に向けて、特急「あさま」の後押しをする EF63
信越本線の横川~軽井沢は国鉄の最急勾配 66.7‰ の難所で、列車の通過には補機として EF63 の重連が必要でした。この区間では客車列車だけでなく、電車や気動車も EF63 のお世話になります。
写真は1987年頃。通称『C’アンテナ』の取り付けが行われる前です。23号機は3次車で、外観上はブロック式ナンバープレートが特徴です。