C62 26

交通科学博物館時代

交通科学博物館で展示保管されていた頃の写真(2004年撮影)
屋外展示でしたが屋根が掛けられていました。プラットホーム状の見学台があり、反対側には D51 2 が並んでいました。交通科学博物館の閉館に伴い、C62 26 は京都鉄道博物館へ、D51 2 は津山まなびの鉄道館(岡山)に移設展示となりました。

日付摘要
昭和23年10月 8日川崎重工で落成 (ボイラー D52 46)
新製配置:広島二
昭和30年 7月29日名古屋
昭和30年 7月宮原
昭和31年11月梅小路
昭和32年 1月ボイラー交換
昭和33年 5月 5日下関
昭和39年10月 1日広島
昭和40年10月 5日糸崎
昭和46年 9月 8日廃車(糸崎)
交通科学館(後に交通科学博物館)で保存展示
平成26年 4月交通科学博物館の閉館に伴い、京都鉄道博物館に移動

C62 26

京都鉄道博物館で保管展示されているC62。同館には他に1号機と2号機が保存されていますが、この26号機だけは川崎重工製で異なっています。元々は交通科学博物館(大阪府)で展示保存されていましたが、大阪科学博物館の閉館に伴って移転してきました。(交通科学博物館時代は別掲します)

機関車の履歴
日付 摘要
昭和23年10月 8日 川崎重工で落成 (ボイラー D52 46)
新製配置:広島二
昭和30年 7月29日 名古屋
昭和30年 7月 宮原
昭和31年11月 梅小路
昭和32年 1月 ボイラー交換
昭和33年 5月 5日 下関
昭和39年10月 1日 広島
昭和40年10月 5日 糸崎
昭和46年 9月 8日 廃車(糸崎)
交通科学館(後に交通科学博物館)で保存展示
平成26年 4月 交通科学博物館の閉館に伴い、京都鉄道博物館に移動