C55 50

C51の後継機として登場。丙線規格の路線での旅客用に増備されましたが、63号機以降は変更点が多くなったことからC57と別形式を名乗ることになりました。
総勢62両の少数世帯であったことなどもあり、現在わずか4両だけが保存されています。

写真の50号機は小樽市の総合博物館に保存されています。密閉キャブに改造されているのが特徴です。