横川駅構内で佇む18号機
最末期は同じく茶色に塗色変更された19号機とコンビで仕業に就いていた
カテゴリー: 電気機関車
EF63 7[横]
昭和62年の撮影。まだC’アンテナ取り付け前です。
EF65 1129[関]
国鉄最後の日、国鉄から新しく誕生するJRに向けて、東京駅・上野駅から6本の夜行列車が運行されました
写真はそのうちの1つ、東京駅からJR九州(博多駅)に向けて出発する「旅立ちJR九州号」
下関の機関車を東京で見る機会は非常に少なかった頃です
客車は門司局のお座敷列車「山編成」が用いられました
牽引機は、下関までが写真の EF65 1129、門司までが EF81 414、博多までが ED76 94 だったそうですスロフ12 817
《山編成》
オロ12 833 + オロ12 834 + オロ12 835 + オロ12 836 + スロフ12 818
EF63 1
現在は「碓氷峠鉄道文化むら」で静態保存展示されている1号機
碓氷峠をアプト式から粘着式運転に切り替えた立役者の試作機です
2号機以降の量産機とは前面窓上部のツララ切がなかったり、スカートの上部形状が異なるなどの特徴があります
登場時は写真のような茶色(ぶどう色2号)でしたが、昭和40年に直流電気機関車の塗色が青15号とクリーム1号のツートンカラーに定められると塗装変更されました。
EF64 1051
寝台特急「出羽」を牽引する 1051号機
上野駅での撮影です